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日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、「金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義」について次のように定義しています。
1. 金庫とは 耐火性能と防盗性能を有するものを言う。
2. 防盗性能はあるが、耐火性能が無いものは 金庫とは呼ばない。
(耐火性能が無く防盗性能のみのものは「防盗庫」と呼ぶ)
3. 耐火金庫とは 規定の庫内温度を維持するもの。
4. 防盗金庫とは 規定の防盗基準をクリアーしたもの。
5. 耐火金庫とは 防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
6. 防盗金庫とは 耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。
耐火金庫
耐火金庫は、おもに火災対策として使われます。夜間のビル火災から、地震の衝撃や二次災害としての火災まで、あらゆるケースの火災を想定してつくられます。日セフ連ではJISに基づき0.5~4時間にわたる耐火試験、9.1mの衝撃落下試験(床落ち対策)などの基準を設けて確かな品質を提供しています。
防犯金庫
防盗金庫は、おもに防犯目的で使われ、耐火性能を備えています。日セフ連では、ドリルやハンマーなどの工具 による破壊行為や、バーナーによるガス熔断に耐えられるかをテストして、ランク分けを しています。 (耐火性能のない「防盗庫」もあります。)
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