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エンジンオイル交換方法
エンジンオイルがどのように交換されるのか知りたい方やご自分で交換をお考えの方に エンジンオイルの交換方法についてご紹介していきます。
オイルの選択
オイルの一般的な交換時期は先ほど述べたとおり5,000km毎がベストです。
メーカーの説明書などには10,000kmぐらいと書かれていることが多いですが、車と走行状況を考え、早めの交換をお薦めします。
車両の準備
作業するときは車の取り扱い説明書を参照し、安全上の注意点を確認してください。
安全で平坦な場所で、エンジンを止め、サイドブレーキを引きます。
ジャッキやリフトなどを使用する場合も説明書を必ず参照して、安全を確保した上で作業してください。
オイルが熱いとやけどの危険があります。オイルが冷えてから作業してください。
エンジンフードをあけ、オイル注入口を開けて空気が通るようにして、オイルがスムーズにそこへ流れるようにします。
古いオイルの排出
古いオイルを排出していきます。
まず車のオイルドレインプラグの位置を確認。
ドレインプラグの下に廃油受けをおきます。
ランチェットレンチを使ってプラグを緩めていきます。
このとき、プラグが突然抜けてオイルが飛び出さないよう充分に注意してください。
新しいオイルの注入
エンジンの上部に「Oil」と書かれたキャップがありますのでこのキャップを外し、オイルを必要な量だけ注入します。
オイルゲージでアッパーレベルに達したかを確認します。
最後に車両の下に漏れがないか点検してください。
使用済みオイルの処理
車両から排出した使用済みオイルは環境にとって有害ですので、密閉容器に移し、各自治体の指示に従って破棄しましょう。
エンジンオイル交換の際、2回に1回はエンジンオイルフィルターの交換も必要です。
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